プロ野球の人気球団と聞いて思い浮かべるチームは人それぞれ。プロ野球は多くの子供たちにとって憧れの存在であり、球団は地域に根付くことを大切にしているので地元の人々にとっても特別な存在です。日本国内でのプロ野球人気は高く、現地観戦者数、TV・インターネット視聴者数はサッカーなど他のスポーツを抑えて1位という人気ぶり。そんなプロ野球でどこの球団が1番人気なのか気になる人も多いはずです。
プロ野球の人気球団を調査するにあたり、本来であれば各球団のファンクラブ会員数で比較をしたいところですが、ファンクラブ会員数を公にしていないプロ野球チームも多いので今回は別の方法で調査したいと思います。まずは、球場への観客動員数を比較することによって地元のファンがどれだけ足を運んでいるかを調べます。それだけでは全国レベルでの人気を調べることが出来ないので、今回はそこにSNSフォロワー数の比較を加えることで、より正確なプロ野球の人気球団ランキングを算出できる計算です。
しかし、全ての球団がTwitterとInstagramの両アカウントを所持しているわけではないという事実がこのランキングを難しくしました。Twitterのみの球団もあれば、Instagramのみの球団もありますし、開設が新しければ数字がまだ伸びないので純粋な数字での比較はできません。なので、今回は観客動員数をベースにSNSフォロワー数に関してはdailybookmaker独自の計算で指数化してプロ野球人気球団ランキングとしてみました。新型コロナウイルスの影響も落ち着き始め、大きく減った観客動員数も戻ってきましたので今回はより正確なランキングになるはず。それでは、日本プロ野球機構(NPB)が発表した昨年の観客動員数を比較して、セ・リーグとパ・リーグ、そして12球団の2023年プロ野球人気球団をランキング形式で紹介していきたいと思います。
プロ野球セ・リーグ人気球団ランキング|1位は阪神タイガース
プロ野球人気球団ランキングを作成するにあたり、まずはセ・リーグを調査します。NPBの発表によると2022年のセ・リーグ年間観客動員数は12,107,163人。年間で429試合が行われたので、1試合あたり平均で 28,222人が球場を訪れたことになります。ちなみに1試合あたりの平均動員数はパ・リーグよりも7,327人も多いことになりますね。昔から「人気のセ」と言われるように球団人気が純粋に高いのもありますが、巨人・ヤクルト・横浜と首都圏に3チームが集中して双方のファンがビジターでもアクセスしやすいのも大きな要因の1つと考えられます。それではセ・リーグのプロ野球人気球団ランキングを紹介していきます。
プロ野球セ・リーグ人気球団ランキングは以下の通りになりました。
- 1位:阪神タイガース
- 2位:読売ジャイアンツ
- 3位:中日ドラゴンズ
- 4位:広島東洋カープ
- 5位:東京ヤクルトスワローズ
- 6位:横浜DeNAベイスターズ
プロ野球セ・リーグ人気球団ランキングで1位となったのは阪神タイガース。熱狂的なファンが多いことで知られる球団ですが、2022年の観客動員数とSNSフォロワー共にセ・リーグで1位となりました。それに次ぐ2位が読売ジャイアンツ。日本球界を代表する2球団はやはり人気が高いですね。観客動員数で評価するのであれば3位に広島東洋カープが入るのですが、SNSフォロワー数を加味して中日ドラゴンズを3位とさせていただきました。4位は広島東洋カープで、5位はセ・リーグ覇者の東京ヤクルトスワローズ、6位が横浜DeNAベイスターズとなっています。観客動員数とSNSフォロワー数の細かな数字は以下にまとめています。
セ・リーグの観客動員数ランキング
プロ野球セ・リーグ人気球団ランキングで重要な指標となる観客動員数。セ・リーグの観客動員数ランキングは以下の通りです。
- 阪神タイガース:2,618,626
- 読売ジャイアンツ:2,318,302
- 広島東洋カープ:1,968,991
- 中日ドラゴンズ:1,807,619
- 横浜DeNAベイスターズ:1,778,980
- 東京ヤクルトスワローズ:1,614,645
セ・リーグ観客動員数1位は阪神タイガースでした。人気球団ランキングの中でもやはり観客動員数は大切な数字であり、どれだけ地元に根付いてファンから愛されているかが如実に数字へと表れるものです。そう考えると阪神・巨人はセ・リーグの中でも2大となり、広島と中日がそこに続きます。2年連続でセ・リーグ優勝となったヤクルトは正直なところ観客動員数がもう少し伸びてもいいところ。そもそも、神宮球場の観客定員数が31,805人と少ないのも影響しているかもしれませんが、チームが強い時期ですし、三冠王に輝いた村上宗隆選手のように人気絶頂の選手もいるので、来年のランキングで期待をしたいと思います。
セ・リーグのSNSフォロワー数ランキング
プロ野球セ・リーグ人気球団ランキングでもう一つ重要なSNSフォロワー数。セ・リーグのSNS(Twitter+Instagram)フォロワー数ランキングは以下の通りです。NAはアカウントが存在しないことを意味しています。※数字は2022シーズン終了時のオフに計測したものになります。
- 阪神タイガース:1,658,396+403,340
- 読売ジャイアンツ:672,684+478,937
- 中日ドラゴンズ:936,636+10,500
- 東京ヤクルトスワローズ:771,236+NA
- 横浜DeNAベイスターズ:315,143+184,260
- 広島東洋カープ:NA+155,493
セ・リーグのSNSフォロワー数でも阪神タイガースが1位となりました。阪神と読売共に2大の強さが際立ちますが、中日ドラゴンズはSNSで強さを発揮しているのが分かりますね。実際にSNSがどこまで人気を反映しているかは分かりませんが、間違いなく言えることは球団がどれだけファンを大切にして情報を届けようとしているかは新規・既存関係なしにファン数に影響します。ヤクルトや横浜もランキングでは下位となりましたが、SNSに力を入れているのは見て取れます。一方で広島は非常に寂しい数字であり、人気選手も多いだけにこれは残念と言わざるを得ませんが、どうしても地元愛が強いイメージの球団だけに、SNS面はこれからとも言えるでしょう。
プロ野球パ・リーグ人気球団ランキング|1位はソフトバンクホークス
プロ野球人気球団ランキングを作成に向け、続いてはパ・リーグを調査します。NPBの発表によると2022年のパ・リーグ年間観客動員数は8,964,017人。429試合で1試合平均20,895人がスタジアムを訪れたことになります。セ・リーグと比較すると1試合平均も7,327人近く少ない数字になりますが、北は北海道から南は福岡までチームが点在しているのがパ・リーグの特徴。人気はあってもビジターのファンが行きにくいのは仕方がないですね。日本シリーズもオリックスが前年のリベンジを果たして日本一に輝きました。実力のパと言われがちですが、パ・リーグの人気もセ・リーグに追いついて欲しいですね。それではパ・リーグの人気球団ランキングを紹介していきます。
プロ野球パ・リーグ人気球団ランキングは以下の通りになりました。
- 1位:福岡ソフトバンクホークス
- 2位:北海道日本ハムファイターズ
- 3位;千葉ロッテマリーンズ
- 4位;東北楽天ゴールデンイーグルス
- 5位:オリックスバッファローズ
- 6位:埼玉西武ライオンズ
プロ野球パ・リーグ人気球団ランキング1位は福岡ソフトバンクホークスでした。観客動員数・SNS共に抜けた数字となったソフトバンクは12球団の中でもトップ球団と言えそうですね。過去には阪神と巨人が12球団でも2大と言える形でしたが、今ではソフトバンクを含めた三つ巴と言える構図です。SNSだけ見るとセ・リーグより少し勝っているような印象を持つパ・リーグですが、やはり観客動員数が伸びませんね。先述の通り、アクセス面でハンデがあるのも事実ですが、それだけを理由にするにしては寂しい数字なのも事実です。それでは、観客動員数とSNSフォロワー数の詳細を見ていきましょう。
パ・リーグの観客動員数ランキング
プロ野球パ・リーグ人気球団ランキングで重要な観客動員数。パ・リーグの観客動員数ランキングは以下の通りです。
- 福岡ソフトバンクホークス:2,247,898
- 千葉ロッテマリーンズ;1,468,622
- オリックスバファローズ:1,412,638
- 東北楽天ゴールデンイーグルス:1,331,131
- 北海道日本ハムファイターズ:1,291,495
- 埼玉西武ライオンズ:1,212,233
パ・リーグの観客動員数1位は福岡ソフトバンクホークスでした。パ・リーグでも唯一となる200万人以上の観客動員数を記録したソフトバンクの数字は読売ジャイアンツに迫る数字。2位の千葉ロッテとの差を見ても、パ・リーグではホークスが抜けた存在であることが分かります。決してアクセスに恵まれてないスタジアムもあるのでセ・リーグと比較して数字が伸びないのも仕方ないですが、2位の千葉ロッテですらもセ・リーグ6位の東京ヤクルト以下の数字と考えると寂しいですね。最下位となった西武ライオンズですが、東京からも決してアクセスは悪くなく、新しくドームが綺麗に改修されたばかり。それで最下位は集客が大きな課題となりそうです。
パ・リーグのSNSフォロワー数ランキング
プロ野球パ・リーグ人気球団ランキングでもう一つ重要なSNSフォロワー数。パ・リーグのSNS(Twitter+Instagram)フォロワー数ランキングは以下の通りです。※数字は2022シーズン終了時のオフに計測したものになります。
- 福岡ソフトバンクホークス:1,124,692+335,301
- 北海道日本ハムファイターズ:1,071,657+278,024
- 千葉ロッテマリーンズ:867,782+184,062
- 東北楽天ゴールデンイーグルス:747,279+155,348
- オリックスバッファローズ:486,684+209,913
- 埼玉西武ライオンズ:516,948+80,600
パ・リーグのSNSフォロワー数ランキングの第1位は福岡ソフトバンクホークスでした。新庄監督を筆頭に新規獲得やファンサービスに力を入れている日本ハムファイターズが大きく数字を伸ばして2位。そこからは数字に差が開いて千葉ロッテ、楽天イーグルス、オリックスと続き、最下位はまたしても西武ライオンズでした。SNSアカウントの開設時期なども数字に影響するのでライオンズは今後数字を伸ばしていく可能性もありますね。SNSだけの数字で言えばパ・リーグは負けていません。ホークスやファイターズを成功モデルとして他の球団も頑張ってもらいたいですね。
プロ野球人気球団ランキング1位は阪神タイガース
プロ野球人気球団ランキング1位は阪神タイガースでした。阪神タイガースはファンが熱狂的な球団として有名ですが、どれだけ愛されているかが数字にも表れる結果となりましたね。それでは、プロ野球人気球団ランキングを紹介します。
- 1位:阪神タイガース
- 2位:福岡ソフトバンクホークス
- 3位:読売ジャイアンツ
- 4位:北海道日本ハムファイターズ
- 5位:中日ドラゴンズ
- 6位:千葉ロッテマリーンズ
- 7位:広島東洋カープ
- 8位:東京ヤクルトスワローズ
- 9位:東北楽天ゴールデンイーグルス
- 10位:横浜DeNAベイスターズ
- 11位:オリックスバッファローズ
- 12位:埼玉西武ライオンズ
1位は観客動員数、SNSフォロワー数共に全体トップの阪神タイガースでしたが、それに続く2位は福岡ソフトバンクホークスでした。3位読売ジャイアンツに観客動員数では僅差で敗れたものの、SNS部門でのポイントでは圧勝。人気だけで言えばセ・リーグの方が圧倒的に上の印象がありましたが、ソフトバンクも阪神巨人と匹敵するだけのスター軍団ですからね。有原・オスナ・アストゥディーヨ・近藤など今オフの補強も球界で抜けた印象です。プロ野球人気球団ランキングで阪神を脅かす日も近いかもしれません。
3位巨人に驚きはありませんが、4位に入ったのが北海道日本ハムファイターズ。観客動員数だけではあまりファンが多い印象のない日ハムですが、やはり新庄監督の効果は絶大ですね。SNS部門の数字が非常に高い結果となりました。5位には中日ドラゴンズ、6位にはパ・リーグの中でも観客動員数・SNSフォロワー数上位の千葉ロッテマリーンズがランクインです。7位にはカープ女子で一時期一世を風靡した広島東洋カープ。放映権の問題があって全国区で観れなかったり、SNSマーケティングが苦手な印象の広島ですが、新井監督が就任してyoutubeなど力を入れていますよね。来年のプロ野球人気球団ランキングでの成長が楽しみの球団と言えるでしょう。
8位にはセ・リーグ王者の東京ヤクルトスワローズ。SNSの数字は高めですが、あれだけの立地の良さがありながら観客動員数がリーグ最下位なのは物足りないところ。9位には東北楽天ゴールデンイーグルス、10位に横浜DeNAベイスターズが入り、11位にパ・リーグ王者であり日本一に輝いたオリックスバッファローズとなりました。低迷期こそ長かったオリックスですが、近年はパ・リーグを代表する球団へと成長。ファンも新規が確実に増えているはずで、今後のランキング変動が楽しみです。最下位は埼玉県所沢市に本拠地を構える埼玉西武ライオンズ。アクセスという面では東京から30分程度と悪いわけではないのですが、西武鉄道に限定されるので行ける人は限られますね。ドームも新しくなりましたし、現役時代はトップクラスの人気を誇った松井稼頭央監督が就任しました。これを機にプロ野球人気球団ランキングでも大きく順位を上がるかもしれません。
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